災害時の井戸活用指針について

災害時の井戸活用指針について

2024年度中に国交省により災害時の井戸活用について自治体向けのガイドラインを策定されると発表がありました。(添付の 日本経済新聞 2024/6/27の記事を参照)

想定として南海トラフ地震が発生した時の断水被害の影響を受ける人口の想定は約3000万人近くと考えられています。給水車の手配にも限度がありいざという時に井水の活用が必須であり、昨今では防災対策として自治体・民間を問わず井水を確保することの重要性についての議論が急速に進んでいます。
防災対策として井戸の設置をご検討されている方はこの機会に是非ご相談ください。

画像の説明



上林鑿泉工業株式会社

京都市伏見区下鳥羽東柳長町27番

TEL 075-601-8237

井戸工事・温泉工事ブログ